(https://www.instagram.com/p/B8iF0ztp3Np/より引用)
・箱根駅伝2021東洋大学の区間エントリー予想
今回注目する大学は駒澤大学と並んで私の推し東洋大学!
戦力が整いつつある同大学が、第97回箱根駅伝にどう挑むのか・・・
エントリーされたメンバーや区間予想について書いていきたいと思います。
下手の横好きなので根拠云々はアレですが、愛は詰まっているので流し見程度にご覧くださいw
※記事の内容は掲載時点のものであり最新情報と異なる場合がございます。予めご了承ください。
◆箱根駅伝2021東洋大学のメンバーを発表!
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エントリー選手は下記の通りです。
4年生(色付きは主将) |
大澤 駿(おおさわ しゅん)
小田太賀(おだ たいが) 西山和弥(にしやま かずや) 野口英希(のぐち ひでき) 吉川洋次(よしかわ ひろつぐ) |
3年生 |
蝦夷森章太(えぞもり しょうた)
腰塚遥人(こしづか はると) 宮下隼人(みやした はやと) |
2年生 |
久保田悠月(くぼた ゆづき)
児玉悠輔(こだま ゆうすけ) 清野太我(せいの たいが) 前田義弘(まえだ よしひろ) |
1年生 |
九嶋恵舜(くしま けいしゅん)
佐藤真優(さとう まひろ) 松山和希(まつやま かずき) 村上太一(むらかみ たいち) |
1年から連続で箱根駅伝に出場している東洋大のエース・西山和弥選手。
第96回大会で5区を担当し、東洋大の順位を押し上げた宮下選手がエントリーされています。
大エース・相澤晃選手卒業したなかで、東洋大学がどういった走りを見せてくれるのか。
総合10位と悔しい結果に終わった前回のリベンジをしていただきたい!
◆箱根駅伝2021東洋大学の区間エントリー予想
それでは、投稿主の区間エントリー予想をご覧ください。
※2020年12月29日区間エントリーが発表されたので、一部更新しています。
1区:試合の流れをきめる大切な区間
西山 和弥(にしやま かずや)選手 4年生
西山選手は94回〜96回箱根駅伝で1区を担当。
同区間のスペシャリストといっても過言ではありません。
怪我に悩む時期が続きましたが、今季日本インカレ10000mで学生トップを記録!
調子があがっているようなので、このまま箱根駅伝に合わせてほしいなと思います。
2020年12月29日区間エントリー発表
→児玉悠輔(こだま ゆうすけ)選手 2年生 |
2区:エース選手が投入されることが多い区間、通称「花の2区」
松山和希(まつやま かずき)選手 1年生
ロードに定評のある選手で今季全日本ではエース級が集う2区を担当。
1年生ながら物怖じしない走りで区間7位と健闘しました。
西山和弥選手に次ぐ戦力として今後の活躍が期待されており、
「エース区間を経験させる」
という感じで酒井監督が配置しそうだなぁ…という妄想w
2区はコース変更に伴い全区間で最長となりましたが、ここを松山選手がどう乗り切るか。
そこも含めて注目したいところです。(走るのなら)
3区:地味なアップダウンに加え、海風や日差しなど自然との闘いになる区間
吉川 洋次(よしかわ ひろつぐ)選手 4年生
西山和弥選手同様、1年から箱根路を走っている選手です。
初出場の94回大会から往路区間を担当し、前回は3区を担当しました。
スピードと安定感のある走りが強みの選手なので、好調であればいい形で4区に襷をつないでくれると思います。
あと個人的に東洋大は往路が強いイメージなので、
「ここで選手の出し惜しみはないだろ~」
という気持ちから選んでみました(^^)
2020年12月29日区間エントリー発表
→村上太一(むらかみ たいち)選手 1年生 |
4区:細かいアップダウンが多い区間
児玉悠輔(こだま ゆうすけ)選手 3年生
4区は細かいアップダウンが多く、ペース配分の難しい区間と言われています。
そんな難しい区間を走ってほしいのは、今季5000mで13分55秒22の自己新を記録した児玉悠輔選手!
大学駅伝デビューとなった全日本では1区を担当しました。
スピードに優れた選手なので、良い流れを作って5区の選手に襷を渡してほしい!
2020年12月29日区間エントリー発表
→吉川洋次(よしかわ ひろつぐ)選手 4年生 |
5区:コースの8割が上りでタフなスタミナと脚力が必要。往路の最終区間
宮下隼人(みやした はやと)選手 3年生
5区はスピード・スタミナほか「登り」適正が求められる特殊区間。
そんな5区を担当してほしいのは3年・宮下隼人選手です。
宮下隼人選手は前大会で箱根デビュー。
5区を担当し、1時間10分25秒の区間新を記録しています。
今季全日本では最長区間8区を走り、4位と健闘。
スタミナ・スピードにも優れた選手なので、いい形で翌日の復路に繋いでほしい!
6区:5区とは反対の下りの区間!「山下りの神」は生まれるのか!?
小田太賀(おだ たいが)選手 4年生
小田選手は今季10000mで29分9秒53を記録。
新戦力として台頭してきた選手の1人です。
スピードはもちろん、安定感・スタミナもある選手なので、
「往路の特殊区間も見事走りきってくれるんじゃないかなー」
という期待を込めてみました(^^)
なお、小田選手はこれまで三大大学駅伝の出場経験はありません。
起用された場合は最初で最後の大学駅伝となります。
2020年12月29日区間エントリー発表
→九嶋恵舜(くしま けいしゅん)選手 1年生 |
7区:フリーザ様降臨区間w二宮押切坂区間は要注目!
佐藤真優(さとう まひろ)選手 1年生
朝から昼へ切り替わる時間帯で気温差が激しく、見た目よりもきつい区間。
それがこの7区。
そんな7区を任せたいのは、今季全日本で大学駅伝デビューを飾った1年の佐藤真優選手!
初出場の全日本では3区を担当。
区間9位と粘りの走りをみせました。
7区でもあの粘りの走りを期待!
2020年12月29日区間エントリー発表
→蝦夷森章太(えぞもり しょうた)選手 3年生 |
8区:自然(というか日差し)との闘いとなる区間
前田義弘(まえだ よしひろ)選手 2年生
8区は復路は強豪校との競り合いだったり、環境的な面も含めてタフな区間。
そんな8区を走って欲しいのはスピードとスタミナのある前田義弘選手です!
前田義弘選手は1年生のときに全日本で大学駅伝デビュー。
前回大会では8区を担当し、区間6位と健闘しました。
今季は5000mと10000mで自己新を記録。
全日本では4区4位と着実に力を伸ばしており、復路のカギを握る選手の1人です。
2020年12月29日区間エントリー発表
→腰塚遥人(こしづか はると)選手 2年生 |
9区:裏のエース区間!
蝦夷森 章太(えぞもり しょうた)選手 3年生
復路のなかで区間最長となる9区。
ここは前回7区を担当した蝦夷森章太選手を推します。
蝦夷森選手は今季全日本未出場ながら、5000mでは2回も自己新を更新。
長距離適正のある選手なので、最終区間10区に向けて確実に繋いでもらいたい!
2020年12月29日区間エントリー発表
→小田太賀(おだ たいが)選手 4年生 |
10区:最終区間。シード権争いの結果もふくめてドキドキが最高潮!
大澤 駿(おおさわ しゅん)選手 4年生
今大会での東洋大学は箱根駅伝を経験したメンバーが多く在籍し、大澤選手もその1人。
95回大会では10区を担当し、3位。
前回大会では9区と復路メインで走っています。
今季、全日本では5区を担当し区間3位と好走。
調子もあがっているので、うまく箱根駅伝にあわせることができたら
「最高の形でゴールテープを切ることもできるんじゃないかなー」
と…いう期待を込めての予想です。
2020年12月29日区間エントリー発表
→清野太賀(せいの たいが)選手 2年生 |
次いで、補欠メンバーをご覧ください。
箱根駅伝2021東洋大学補欠メンバー
【4年】
・大澤駿(おおさわ しゅん)選手 ・西山和弥(にしやま かずや)選手 ・野口英希(のぐち ひでき)選手 【2年】 ・久保田悠月(くぼた ゆづき)選手 ・前田義弘(まえだ よしひろ)選手 【1年】 ・佐藤真優(さとう まひろ)選手 |
現状の区間エントリーは1年〜3年生メインで構成されています。
当日のオーダー変更は4名まで変更可能なので、ここからどう変わるか。
色々と気になるところです。
個人的に4年・西山和弥選手が当日起用されることを願うばかり!
◆箱根駅伝2021東洋大学のメンバーおよび区間エントリー予想まとめ
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今回は東洋大学の箱根駅伝2021エントリー選手・区間予想についてまとめました♪
フィーリング予想なので、びっくりするくらい当たらないだろうと思ってはいますが…
色々と考えるのは楽しいです(^ω^)
新戦力が台頭してきた東洋大学が箱根駅伝でどんな戦いをみせてくれるのか。
1月2日と3日が待ち遠しいですね♪
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