※注意※
おおかみこどもの雨と雪のネタバレを
一部含みます。
今朝、家の階段を一段踏み外しました。
子どもの時から住んでいる家で
階段の高さから段数まで身体に
染み込んでいると思っていたのに・・・
踏み外しました(2回目)
踏み外した直後は、もぅ驚きばかりで
痛みも感じなかったんですけど
今(昼過ぎ)になって右肩の付け根あたりや
足の裏が痛くなっています。
踏み外してから落ちるまでの間に
身体のいたるところで変な力が
入ったんでしょうね~
地味に痛いけど、
とっさに動けるくらいの
反射能力は残ってたんだなぁと
我ながら感動しています(笑)
私のドジ話はこの辺にして、
話を本題に移します。
今月(3月)24日、
おおかみこどもの雨と雪が
金曜ロードショーで放送されますね~
投稿主はDVDレンタルで観ました(^ω^)
作中に出てくるお父さん(雨と雪の)が
すごく好きです。
故に、お父さんの退場の仕方に
えらい衝撃を受けました・・・苦笑
そんなお父さんの退場もとい
死に方に今さらながら疑問をもつ
投稿主。
だって、映画じゃ死因について
触れてくれなかったし~(・m・;)
あ、小説版だと詳しく書いてくれてるのかな??
お父さん好きとしては気になるところ。
う~ん・・・(沈思)
よし。いっちょ調べてみるか!!
アニメ(映画)と小説版では違いがあるって
前に耳にした話も気になってたことだしね。
ということで今回は
おおかみこどもの雨と雪の父親の死因と
アニメと小説の違いについて
まとめていこうと思います(^ω^)ノ
宜しければ、最後までお付き合いください♪
◆お父さんの例のシーン
ちょっと悲しい画像、貼りますが
大丈夫ですか・・・?
貼っちゃいますね(・-・;)
とっても衝撃を受けた例のシーン。
お父さんが死ぬことは事前に知っていたので
覚悟はしていましたが、こんな展開は
予想していませんでしたよ
しかし、仮にも絶滅したニホンオオカミ
(息は引き取ってるけど)をこんなポイッと
ゴミ収集車に入れるなんて・・・(^_^;)
◆お父さんの死因について
さて、お父さんの死因についてですが
制作側からのコメントや小説版での補足と
いったものは全くありませんでした~
つまり、謎。
そういうわけで、色んな考察が
出てるんですよね~
ということで、私が見つけた考察を
幾つかピックアップしてみました。
考察①溺死説
川(みたいなところ)で亡くなっているため
何かの拍子に滑り落ち、そのまま絶命。
考察②人間起因説
(亡くなったお父さんの周りには
たくさんの野鳥(雉?)の羽があります。)
野鳥を狩っているときに
人間(猟友会的な方々)に撃たれ、
その傷がもとで絶命。
考察③交通事故説
野鳥を獲った帰りに事故に遭って
絶命。
どの考察も悲しすぎますが
投稿主としては考察②が一番
しっくりきました(^_^;)
まぁ、溺死だろうと
交通事項だろうと悲しいことに
変わりはないんですけどね~(号泣)
ずっと花の隣にいて欲しかった・・・
◆アニメ(映画)と小説版の違い
映画はAルート、小説はBルートみたいな
違いはありませんでした(笑)
う~ん・・・じゃぁ何が違うのか??
頼りない自分の頭をフル回転させて
導いた答えは・・・
視点(語り部)の違い
なんじゃないかな~と思うわけです。
例えばアニメでは花がお父さんと
恋をする前の話ってあまり語られて
いない(描写がない)んですけど、
小説だと結構くわしく書かれています。
アニメの場合、雪は母親の花から
聴いた話をもとに物語を進めていきます。
そのせいか、花のバックグラウンドに
関する描写は実に断片的。
つまり、花の過去を雪はそこまで
詳しくは知らない。ということに
なると思うんです。
だから、小説の語り部が雪の場合
花のバックグラウンドについて
語れるわけがない。
↓↓
小説版は語り部が違うのでは・・・
という解釈に着地しましたw
語彙力がないから色々と
説明が怪しいけど、そこは気合で
乗り切っていただけると嬉しいです( ^ω^)
◆まとめ
・雨と雪の父親の死因は不明
溺死説、交通事故説、人間起因説など様々
・アニメと小説に大きな違いはなし。
強いて言うなら、語り部(視点)が違う。
映画公開と伴って出版される小説って
映画以上の情報が詰め込まれているイメージが
あったんですけど、
「おおかみこどもの雨と雪」は
ちょっと違うかもしれません(^_^;)
花のバックグラウンドに関する
描写は小説版ではあったけど、
映画でも謎とされる部分
(父親の死因など)は小説も謎のまま
だったりしますw
まぁ、謎のままのほうが
色々と幸せなこともありますよね~
残酷な事実を知るくらいなら
いっそ自分の妄想でカバーする!!
みたいな・・・笑
すごく中途半端ですけど、
まとめ方が分からなくなってきたので
この辺で強制終了しようと思いますw
最後まで読んでいただき、
有難うございました(^ω^)ノ