妹がカルピス桃味(現役)を貰ってきました。
早速、飲んでみるべ♪と開封したんですけど
「見慣れた原液の色じゃない!!」
と驚き、1,2秒動きが止まりましたw
どんな色かと言われたら、表現が難しいんですけど
いつもの色ではなかったです(笑)
さて、そんなカルピス桃トークはこの辺にして
話を本題に移します。
6月30日(金)、藁の楯(わらのたて)が放送されますね!
私はこの作品、映画館で見たんですけど
まぁ「藤原さん・・・」の一言に尽きますねw
あの藤原さん(not役名)がもぅ一度観れるなら
今週の金曜ロードショーは観てみよう!!
と視聴を決めたわけですが、どうせ観るなら予習を
しとこうかな・・・と思うわけです。
なぜなら、藤原さんが演じたキャラクターの
インパクトが強すぎてソレ以外覚えてないんですよ。
話の本筋(あらすじ)はなんとなく覚えてると思うけど、
登場人物や出演者に関する部分は
だいぶ危うい・・・苦笑
そんなワケで!!
藁の楯(わらのたて)のあらすじや登場人物、
出演者についてまとめてみました!!
一緒に予習(復習)して私と一緒に
6月30日(金)を備えましょう(^ω^)ノ笑
ではでは、最後までご覧くださいませ~♪♪
この映画、公開されたの2013年・・・
公開されてもぅ4年も経つのね。
そりゃ、大部分忘れても仕方ないか!!←開き直り
◆あらすじ
まずはあらすじ!!
全国の主要な新聞、インターネットサイトに
ある日、衝撃的な広告が掲載されます。
「この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。
お礼として10億円お支払いします。」
この広告の掲載主は財政界の大物・蜷川。
なぜ、彼がこんな行動をとったのかというと
蜷川は自分の孫娘を清丸国秀によって
殺されてしまったため。
10億円というとんでもない大金により
色んな人から命を狙われることとなった
清丸は逃亡中に潜伏していた福岡で自首をします。
そこから、あれよ。あれよと物語は進み・・・
清丸自首後、警視庁は清丸の身柄を48時間以内に
東京に移すことを決定。
銘苅(めかり)、白岩など5人の精鋭が清丸を
護衛することになります。
故に映画の大部分は護送シーンです。
そして、当然っちゃ当然ですが
道中、いろんな人間から清丸は命を狙われます。
普通のおじさんと思ったら・・・えっ!?
みたいな感じに(^_^;)
しかも、護衛メンバー内に蜷川の内通者が
いることがわかったりするんですよ~
そんな清丸を銘苅や白石らは無事に
東京まで送り届けることができるのか!?
ハラハラ・ドキドキな護送がいま始まる!!
みたいな・・・
だいぶん大雑把ではありますが、
こんな感じです。
途中、途中わたしのノリは軽いですが
そんな軽い作品ではないので注意してくださいw
◆登場人物と出演者について
主要人物をここでは紹介したいと
思います。
画面右
清丸国秀(藤原達也)
殺人犯。8年前に少女を殺害した罪で服役。
仮出所後、蜷川の孫娘を殺害し逃走。
逃走中も途中、途中に見せてくる
清丸のアレっぷり・・・観ていて本当に
「うわぁ~」ってなります(-w-;)
これも藤原さんの演技力が為せる技。
画面中央
白岩篤子(松嶋奈々子)
警視庁警備部警護課警護第3係所属のSP。
階級は巡査部長。逮捕術・射撃術はトップレベル。
画面左
銘苅一基(大沢たかお)
警視庁警備部警護課警護第4係所属のSP。
階級は警部補。
奥村武(岸谷五朗)
警視庁刑事部捜査第一課の刑事。
階級は警部補。清丸国秀移送メンバーの1人。
神箸正樹(永山絢斗)
警視庁刑事部捜査第一課の刑事で、階級は巡査部長。
清丸国秀移送メンバーの一人。
蜷川知香の殺害現場に立ち会った人物。
この映画を観るまで知らなったんですけど
お兄様が俳優の瑛太さんなんですね~
(どうでもいい↑↑)
関谷賢示(伊武雅刀)
清丸国秀移送メンバー内で唯一の福岡県警察。
刑事部捜査第一課の刑事で階級は巡査部長。
蜷川隆興(山崎努)
元経団連会長で資産家。
また清丸に殺害された蜷川知香の祖父。
孫娘の仇である清丸に10億円の懸賞金を掛け、
その殺害を全国民に呼び掛けた。
画像の大きさにえらい差がありますが
他意はありませんw
というか伊武雅刀さんがいたことを
今日まですっかり忘れていました。
伊武さん以外の護衛メンバーはばっちり
覚えてたんだけどなぁ(苦笑)
◆まとめ
護衛対象の清丸が人間的にアレなので
守る必要があるのか!?みたいな葛藤が作中で
あるんですけど、そこが見物なんじゃないかと
わたしは思います。
「もぅいいんじゃない。守れなくても・・・」
っていう気持ちにならんでもないw
まぁ。私から言えるのはコレだけです。
「清丸のアレっぷり(というか藤原さんの演技)は
一見の価値アリ!!」
ですよ~!!