今年(2017)のハロウィンに向けて
気まぐれに更新している当シリーズ!!
前回(切り傷メイク)に引き続き、今回も
傷口メイクについて書いていこうと
思います。
さてさて・・・
この記事で紹介するのは傷口メイクの
なかでも、けっこう痛々しい見た目の
ものになります。
音で表すと「ぐじゅぐじゅ」って感じ(^_^;)
そんなちょっぴりグロい傷口メイク。
普通に考えたら素人スキルでできる
代物じゃぁない。と思われがちですが・・・
なんとティッシュで簡単にできちゃう
らしいんです!!
家に必ずあるといっても過言ではない
ティッシュでどうやって傷口メイクが
できるのか?
ソレを調べて、まとめてみようと思います♪
私が気になるのはこの2点!
①ティッシュ以外に必要な材料はなにか?
②ティッシュを使った傷口メイクのやり方
それでは、はりきって参りましょう(^3^)9
こんな痛々しい傷がティッシュで出来ちゃうなんて・・・
◆まずは必要な材料!!
傷口メイクの必須アイテムはコチラ☆★
・ティッシュ
・スポンジ、綿棒
・つけまつげ用グル―
・固形でしっとりタイプのファンデーション
・アイシャドウ
・血のり
アイシャドウの色は紫や赤、黒を
準備しましょう。
これらを使うことで、傷まわりにできた
青アザや浮腫んでいる感じを再現できます。
「血のり」は流石に100均にはなさそうだけど
それ以外はなんとかダ●ソーで揃えるコトが
出来そうですね(^ω^)
ハロウィンでしか「血のり」を使う予定がない!!
といった方にはコチラの商品なんてどうでしょう?
「最安値」という魅力的な謳い文句w
◆傷口メイクのやり方
ではでは、順を追ってみていきましょう(^ω^)
①通常のベースメイク&アイメイクをする。
その後、傷をつけたい部分につけまつ毛用
グル―をつけ広めに伸ばす。
伸ばしたグル―は綿棒で形を整えるコト!
②ティッシュ1枚は2枚の紙が重なって
構成されているので、先ずはコレを1枚ずつに
わける!!
予定する傷より大きめにティッシュを千切り、
つけまつ毛用グルーを塗った部分に貼りつける。
(https://allabout.co.jp/gm/gc/459142/より引用)
③切り傷をつけたい部分のティッシュは細長く
穴をあける。(※上図参照)
④スポンジに固形ファンデーションをつけ、
ティッシュと肌の境目をぼやかす。
このとき、叩くようにしてつけるのがポイント!!
(https://allabout.co.jp/gm/gc/459142/2/より引用)
⑤傷周りに青アザや浮腫んでいる様子を
出せるよう、紫や赤みのあるアイシャドウを
のせる。
アイシャドウに付属しているブラシ等を使って
ポンポンと色を置いていきましょう♪
色むらがあると、よりリアルになります(^w^)
⑥手順③で開けた穴に再度つけまつ毛用グル―を
つける。更にその上にティッシュで作った
「こより」を貼りつける。
(https://allabout.co.jp/gm/gc/459142/2/より引用)
⑦手順⑥でつけた「こより」に血のりをつける。
少しずつ量を調整しながらつけ、「こより」全体に
血のりを染み込ませていく!!
※傷口の一番下に血のりを多めにすると、血が
滴った感じが出せますよ~
⑧傷まわりのバランスをみながら
スポンジを使って血のりをにじませる。
(https://allabout.co.jp/gm/gc/459142/3/より引用)
⑨完成!!
(https://allabout.co.jp/gm/gc/459142/3/より引用)
ほ・・・本当に傷っぽくなってる(驚)
今回は顔verで紹介しましたが、同じ要領で手や
足にも傷口メイクは応用可能です!!
◆おまけ
ティッシュを使った傷口メイクのやり方に
ついて調べていたなかで、見つけたコチラの
動画もオススメ~(^ω^)
ティッシュで簡単火傷メイク
先に紹介した材料とほぼ同じ!!
違うところといえば、血のりのかわりに
赤のグロスを使ってる点かな。
この火傷メイクを顔にしてもかなり
インパクトはありそうですよね~
◆まとめ
以上がティッシュを使った傷口メイクの
やり方&材料についてです。
参考になったでしょうか?
ハロウィン間近になると、今回紹介した
材料云々も手に入りづらくなるそうなので
(さすがにティッシュは大丈夫だと思うけどw)
早め、早めに準備したいものですね~♪
※関連記事
→(ハロウィン)傷口メイクのやり方は?手順や材料を知りたい!