ナイフ・フォークを使って皆様はきれいに魚料理食べれてますか?
私はNOです。
そもそも魚のキレイなを食べ方をしらなかったので、
可能な限り避けていた部分があります(^_^.)
そんな過去の自分とサヨナラできるよう今回は魚のきれいな食べ方について調べてみました!!
◆魚料理のきれいな食べ方
魚料理を食べる場合、一番のネックは骨!!
骨があることで「食べにくそうだし、何より面倒・・・ 😐 」と
私はついつい思っちゃいます(笑)
しかし、それも今日で卒業です!!
骨がある場合の食べ方を3つの手順でまとめました。
STEP1.背骨に切り込みを入れる
まず、左手のフォークで魚の頭辺りを押さえます。
次に、背骨にそって右手に持っているナイフで切り込みをいれましょう。
切り込みをいれるのは背骨と上になっている方の身(※以下上身)の間です。
STEP2.上身を食べる
上身を骨からはずせたら、そのまま皿の手前に移します。
移したあとは、左から1口サイズに切って食べていきましょう。
STEP3.骨をとって下の身を食べる
注意したいことが1つ。
それは・・・
魚をひっくり返さないこと!!
ひっくり返して食べるのはマナー違反です。
ひっくり返した瞬間ソースが飛び散る可能性もありますからね~
では、どうすればいいのか・・・(^_^.)
まず、上身を食べたことで背骨が露出した状態になるので
そのまま背骨の下にナイフを入れましょう。
そして、骨を持ち上げ皿の隅に移動させます。
これで骨のなくなった身だけが残りますね♪♪
後は魚の頭や尾を除いて、STEP2と同様左側から食べていきましょう(*^_^*)
+α
上記以外のことですが、覚えていると役立つかも(笑)
・切り身(骨なし)の場合は左から切り分けて食べればOK!!
・取り残した骨が口に入った場合は、ナプキンで口を覆いながら取り出しましょう。
・胸ひれがある場合は、切り落としてお皿の右奥あたりに置く。
・ヒラメなどの縁側のある魚は、始めに縁側をナイフで切り落とすと食べやすい。
・魚の皮はグリルであれば、そのまま食べてOK。
※皮を食べない場合は最初にはがして皿の端に置きましょう。
まとめ
今回は骨付きの魚がでた場合の食べ方を紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
これまでの紹介と重複しますが、
- 背骨に切り込みを入れる
- 上身を背骨からはずし、左から食べる
- 背骨をはずして、下側の身を食べる
この手順で魚料理を楽しみましょう(*^w^*)
・・・・実は魚料理といっても貝やエビの料理も含まれるため
今回の食べ方当てはまらないものもやはりあるようです。
それについては、また別途紹介できればと思います(゜_゜;)
コメント
[…] →お魚のきれいな食べ方は?上品に食べる方法をチェック!! […]